まず知りたいこと
犬を受け入れるホテルでも、全客室が対象ではありません。愛犬の体重と、利用したい客室・プランをセットで確認しましょう。
東京の2候補を、犬の過ごし方で比較
| 比較軸 | キンプトン新宿東京 | ホテル椿山荘東京 |
|---|---|---|
| 客室 | 犬の体重で必要なカテゴリーが変わる | 小型犬などを対象にした同伴条件を確認 |
| 食事 | 一部のカフェ・ダイニングで同伴可 | レストランへの同伴とは別に、部屋食や預かりの方法を検討 |
| 重視する点 | 犬と館内で一緒に過ごす範囲 | 客室と愛犬向け設備、食事中の過ごし方 |
同じ「ホテルに犬と泊まれる」でも体験は違います。宿泊代の比較より前に、犬を一人で待たせずに過ごせるかを見ましょう。
キンプトン新宿東京|客室カテゴリーに注意
西新宿のホテルで、公式にペット同伴の宿泊とカフェ・ダイニング利用を案内しています。小型の犬・猫はエッセンシャルコーナーキング以上、11kg以上はプレミアムキングまたはスイートが対象。公式プランには人数に応じた頭数条件もあるので、予約するプランの詳細を見てください。
向くのは「ホテル内でも犬と食事を楽しみたい」人。レストランは席・頭数の条件を宿泊とは別に確認します。
ホテル椿山荘東京|専用プランとサービスを確認
公式にペットとの宿泊案内、愛犬向けドッグパークなどを掲載しています。予約するプランの対象客室、犬のサイズ・頭数、利用できる設備を個別に確認してください。レストラン同伴とペット預かりサービスは同じ意味ではありません。
向くのは「宿でのサービスや設備を確認して滞在を組みたい」人。追加サービスや預かり料金を宿泊総額に含めて比較します。
2つのホテルを比べるときの質問
| 比べる項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 客室 | 愛犬の体重・頭数で予約できるカテゴリー |
| 食事 | 夕朝食を同伴できるか/犬の預かりが必要か |
| 外出 | 犬だけで客室に残れるか |
| 総額 | 宿泊代+犬料金+食事+使う追加サービス |
写真の雰囲気だけで選ばず、この4点を同じ条件にして比較しましょう。空室や価格は日付によるため固定料金では案内していません。
レストランは、店名と席まで確認
キンプトンの公式FAQでは、ディストリクトのテラス・ラウンジエリアとザ・ジョーンズに、1グループ最大4頭などの案内があります。ただし館内すべての席が対象とは限りません。予約するときは「宿泊者だから入れる」と考えず、使う店と犬の頭数、希望時間を伝えてください。
「アメニティあり」でも、食事と薬は別に準備
アメニティは、食器や犬用ベッド、シートなどの備品のことです。何が常設で、何が予約時の依頼で用意されるかを確認すると荷物を減らせます。いつものフード・投薬・必要書類と、外出用リードは自分で準備し、万一に備えて近隣の動物病院も確認します。
椿山荘は、体重と客室タイプを具体的に照合
現在掲載の2025年7月改定ペットポリシーでは、犬・猫は一室1匹、体重10kg以下が基本で、スイートルーム宿泊時は13kg以下までという条件です。12kgの犬で一般客室を予約する、2頭を一室へ連れていく、といった希望はそのまま条件を満たしません。
客室以外の館内・駐車場・庭園では全身収納が基本で、レストランやショップへは同伴できません。スイート宿泊者向けの指定カートによる一部例外もあるため、自前のカートなら顔出し可、と広げて解釈しないようにします。庭園を犬に歩かせたい旅行とは、過ごし方が違う点を見てください。
食事中の過ごし方が、2ホテルを分けるポイント
キンプトンで犬と食事するなら、宿泊部屋とは別に利用できる飲食エリアと席を確認します。対象エリアがあっても、希望時間に犬連れで使える席が確保できるとは限りません。朝食付きプランも、愛犬と同席できる場所を予約前に聞きましょう。
椿山荘では、客室に犬を残して外出できるのは館内レストラン利用中・2時間半以内などの条件があり、ケージの利用と連絡先の共有が必要です。留守番が難しいなら、部屋で食事を取る方法やシッターの手配可否を相談します。ホテル外の観光中も自由に残せるという意味ではありません。
料金表は、宿泊プランの特典と分けて読む
椿山荘の掲載ポリシーでは、ペット受け入れ料は一泊一室11,385円とされています。予約する宿泊プランに含まれるかは別に確認し、食事・駐車場・シッターなど使うサービスと合わせて見積もります。プランや料金改定で変わるため、予約時の回答を優先してください。
キンプトンのペット向けプランには備品やダイニング特典が案内されていますが、すべての料金プランに同じ特典が付くとは限りません。通常プランと専用プランを比べるなら、同じ人数・同じ客室・同じ食事条件にそろえて、犬を含めた支払総額を聞きます。
滞在イメージから、自分に合う方を残す
例えば犬とカフェ・ダイニングで一緒に過ごすことが主目的なら、キンプトンの同伴可能エリアを中心に旅程を組めます。ただし館内すべてを自由に歩けるという前提ではなく、客室と希望する店をつなぐ滞在を考えます。
小型犬と客室を中心に静かに過ごしたいなら、椿山荘の部屋食や愛犬向け設備を確認する方法があります。ドッグパークを使う場合も予約・時間・対象条件を先に確認。どちらが上という比較ではなく、食事中も一緒にいたいか、部屋で休む時間を重視するかで選びましょう。
予約が取れた後に、ホテルへ伝えるメモ
犬種・体重・頭数、必要な備品、食事予定、留守番や物音への反応を伝えます。犬用ベッドの大きさやケージの貸出が体格に合うかも確認すると、不要な荷物と現地での不足を減らせます。
当日は、受付から客室までの移動方法と排泄場所を聞き、犬が落ち着いてから予定を始めます。ホテルの設備を使い切ることを目標にせず、食欲や休息を見て調整。専用のホテル比較記事なので、全国の宿選びの一般論より、この2施設の実際の条件を照合するために使ってください。