まず知りたいこと
2026年度は12公園共通のWEB登録。当該年度の狂犬病予防注射済票の画像を用意し、登録証の発行を待って利用します。
共通登録で使えるのは、次の12公園
桜ヶ丘公園、神代植物公園、篠崎公園、小山内裏公園、蘆花恒春園、駒沢オリンピック公園、城北中央公園、水元公園、舎人公園、代々木公園、木場公園、小金井公園です。すべての都立公園を対象にした制度ではありません。
利用までの3ステップ
| ステップ | すること |
|---|---|
| 1 書類を撮影 | 2026年度の狂犬病予防注射済票(赤)の番号等が読める画像を準備 |
| 2 WEBで申請 | 対象公園の公式申請フォームから登録。どの対象公園からでも共通登録 |
| 3 発行後に来園 | 通常7〜10日、混雑時は2週間程度かかる案内。利用登録証を提示できる状態で携帯 |
病院の「注射済証」と間違えない
申請で求められるのは自治体交付の当該年度の「注射済票」です。動物病院で受け取った接種証明だけでは済票が未交付の場合があります。手続きが済んでいない場合は、先に自治体・委託病院で交付を受けましょう。
登録後も、公園ごとの利用ルールを見る
駒沢・木場などの公式ページで、利用時間、体格によるエリア分け、利用できない体調、玩具や飲食などの規則を確認します。共通登録は、すべての都立公園や民間ランで使える登録ではありません。初回は混雑を避け、犬が怖がるなら無理に中へ入れず周囲の散歩から始めましょう。
登録できる犬と、有効期限も確認
公式FAQでは生後4か月未満の犬は登録できず、犬1頭ごとに登録が必要です。有効期限は登録証発行日から翌年度6月30日まで。2026年度の登録は2027年6月30日までが目安で、継続利用には新年度の済票による申請が必要になります。
登録したら、すぐリードを外してよい?
リードを外すのは、指定されたランの中で、その公園のルールに従ってからです。入口の二重扉は片方ずつ閉め、犬が落ち着いているかを確認。体格別エリアや玩具の使用、発情中・体調不良の犬の利用制限なども守ります。犬が怖がる、追われるなどの場合は無理に交流させず、いったん外へ出ましょう。
登録でつまずきやすい画像の準備
済票は、年度と番号など必要な情報が読めるよう、明るい場所で撮影します。光の反射やピンぼけで数字が見えない画像、別年度の札、病院の接種証明だけの画像では確認が進まない可能性があります。送信前に画面を拡大して見直しましょう。
飼い主や犬の情報も、証明書と登録フォームで食い違っていないかを確認します。複数頭の場合は犬ごとに写真と情報を整理し、別の犬の済票を使わないようにします。登録の受付メールと、利用できる登録証の発行は別の段階として管理してください。
申請後は、発行済みかを確認してから出かける
送信直後の画面だけを見せて利用できると思わず、登録証が確認できる状態になったかを確かめます。メールが見当たらない場合は迷惑メールや受信設定、入力したアドレスを確認。案内された待ち時間を過ぎても届かない場合は、申請先の案内に沿って問い合わせます。
公園へ向かう前にスマートフォンで表示できるか、電池残量は十分かも確認しましょう。印刷や保存した画面で代用できるかは、公園の案内に従います。登録証を提示できない日に、受付メールだけで入ろうとせず、園内の通常散歩へ切り替える準備もしておきます。
小型犬エリアに入れるかは、園内掲示も確認
共通登録で対象公園を利用できても、エリアの分け方や利用時間まで同じではありません。体格別の表示を読み、初回は入口で周囲の犬の様子を見てから入ります。犬のサイズが境界に当たる場合は、自分だけで都合のよいエリアを選ばず管理側へ確認します。
扉のそばでリードを外すと、入退場する犬へ走り寄るおそれがあります。二重扉とリードを外す位置のルールを守り、先にいる利用者へ声をかけて入場します。外の公園ではリードが必要で、ランの登録証は園内全体のノーリード許可ではありません。
入れた後は、飼い主が犬から目を離さない
追いかけ合いが遊びに見えても、片方が逃げ続ける、隅へ追い込まれる、固まって動かない場合は距離を取ります。犬同士に任せれば慣れるとは限らず、怖がる犬を無理に交流させる必要はありません。混雑する日は短時間で退出しても構いません。
玩具、食べ物、飲水場所などはトラブルのきっかけになり得るので、各公園の規則を確認します。飼い主同士の会話やスマホに集中せず、排泄はすぐ片付けましょう。発情、感染症が疑われる症状、体調不良がある日は、登録済みでも利用を控えます。
年に一度の更新を、予防注射の手続きとつなげる
春に接種したら自治体で当該年度の済票を受け取り、画像を保存し、ドッグラン更新に使う、という流れを予定表へ入れます。病院の接種証明書だけを持って帰り、済票交付を忘れていると登録準備が止まるためです。
住所や飼い主情報が変わったときは、自治体の登録変更とドッグラン側の情報変更をそれぞれ確認します。接種が難しい犬の受け入れや代替書類は、自己判断で以前の済票を出さず、公式FAQや申請窓口へ相談してください。